クィーンを倒しサバンナを領土にしたバレンヌ帝国。
次の皇帝はハンターのクワワ。
リメイクで服装や髪型のディテールが細かくなり、グッと個性が立ったクラスの一つだ。
SFC版ではノーマッドとそんなに区別がつかなかった印象だった。

再びコムルーン火山
コムルーン火山にて、再び噴火の予兆があるとの情報を得た皇帝。
先帝が溶岩を固めたことが逆に噴火の規模を大きくしていることを知る。
サラマンダー族はツキジマの住民に避難するように告げる。
その一方でサラマンダー族らは火山と共に生きることが定めと言い、島に残るという。
火口を塞いでいる岩を砕くことにより大噴火はまだ止められることを知った皇帝はその役をかって出る。
注意:サラマンダーと会話をしたあと、コムルーン島から離れると火山が噴火。依頼未解決となる。
逆にこの噴火で浮上する島へ向かう場合はサラマンダー族を見捨てる必要がある。(=冥術ルート)
皇帝らの活躍により、災厄は免れた。
サラマンダー族の長は皇帝に尋ねる。
「なぜ、あんな危険なことした?」と。
すると皇帝はこう答えた。
「誰にだってあるだろう。やらなきゃいけないという気持ちになるときが…」
こうしてサラマンダー族と信頼を築いた。

沈没船
コムルーン問題が片付くと今度は南ロンギット。
嵐が発生しており、周辺地域の海運に支障が出ているとのこと。
トバの海女の占いによると、どうやら海賊の沈没船が原因。
マーメイドで情報収集。
どうやら人魚薬があれば海底に行けそうだ。
薬を作るには3つの材料が必要。
その1つである卵のカラはサバンナで手に入る。
パイロヒドラはスタン、眠りが有効。
コイツは防具ヒドラレザーをレアドロップする。

この人魚薬、マーメイドの踊り子イベントで人魚と駆け落ちする際にも必要となる。
駆け落ちするとその皇帝は退位となるが、以後踊り子がメンバーとして加入する。
これはリメイク版で追加された要素だ。
沈没船の深奥部ではかつて武装商船団を乗っとったギャロンが亡霊となって現れる。
ボスに相応しく状態異常に耐性をもつ。
一方、攻撃は相変わらずで「つむじ風」や「落月破斬」を多用するのでミサイルガードがあると楽。

スービエ
ギャロンを倒し、そのまま氷海のスービエに挑む。
氷海へはモーベルムの武装商船団船に頼めば連れて行ってくれる。
スービエの二段突き、チャージに備えて見切りをセット。

「あっ、第1形態だ。よかった。」前回のボクオーン第2形態にまだビビる私…
↓前回の記事はコチラ

スービエは危険行動でメイルシュトロームを使ってくる。
合成術の炎の壁があれば、無効化できるのでセットしておくとよいだろう。
炎の壁はステップ(中央部、ツルのはしごがある辺り)の宝箱から入手できる。

ストーリーは中盤あたり。
ここまで育ったパーティであれば、七英雄と言えど無理なく戦うことができる。
スービエは水地相で回復するので、こちらの回復は月光を使う。
弱点は剣、斧、槍、小剣、火、風。
水地相を解除できる火をメインに攻撃。
上手くやりくりしてスービエ撃破。
以上、南ロンギットを安定させたところでクワワ皇帝の代は終了。
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