【横須賀 ソレイユの丘】息子と作る夏の思い出。

日常生活

今年の8月で息子は2歳になった。

日々新しい発見があるようでいろんなことに興味深々。

でもまだ自分で行き先を決めて行動することはできない。

だから親がきっかけを作ってあげる必要がある。

お盆明けの土曜日、少し遠出をしてひまわり畑に連れて行った。

長井海の手公園 ソレイユの丘

[公式] 長井海の手公園 ソレイユの丘

ソレイユの丘では四季折々の草花が楽しめる。

特に夏はひまわりが満開となり、まるでジブリ映画のような光景が広がる。

素朴でどこか懐かしい心が安らぐ景色だ。

他にもキャンプ場やアクティビティ施設などがありファミリーで楽しめる。

入園料は無料。

駐車料金は普通車で1回あたり平日1,050円、土日祝日1,200円。

キャンプ場や入浴施設、アクティビティを利用する場合は別途料金が発生する仕組み。

クルマで行って草花を見ながら散歩するだけなら駐車料金だけでOKだ。

うれしいのは混雑していないこと。

丘の上にあることに加えて周りに高い建物がないので時おり吹く風が心地いい。

人は入っているがごちゃごちゃしていない。

神奈川県内の夏と言えば、江の島や由比ヶ浜が有名。

しかし渋滞にハマり、駐車場待ちをしているうちに夏が終わるんじゃないかと思うくらい混んでいる。

一方、ソレイユの丘は有料道路 三浦縦貫道「林」インターから約5キロ。

三浦縦貫道は現金しか使えないのがネックだが渋滞に捕まったことはない。

オープン直後なのにすでに駐車場には多くのクルマ。

県外ナンバーやレンタカーで訪問する人も多数見受けられた。

入園~散策

息子は2歳になったとはいえ、まだまだ本能のまま生きているので基本的には制御不能。

親がとれるコマンドは「とらえる」か「はなつ」の2択のみ。

入場ゲートをくぐり、息子を「はなつ」

モンスターボールから飛び出たピカチュウのように猛ダッシュ。

目玉のひまわりには目もくれず茂みを駆け抜ける。

この日初めて自主的に帽子を被ってくれた。

都市部に比べ湿度は低めだが日差しを遮るものが何もないので夏は特に熱中症対策は万全に。

見頃の花たち

<ひまわり>

<ペチュニア>

<ジニア>

<コキア>

息子は普段見慣れない草花を見ることができて新鮮なようす。

実は去年も連れてきているんだぞ。

キミは寝ていたが。

その他もろもろ

<温浴施設 海と夕日の湯>

湯につかりながら夕日を見ることができるらしい、、、(未経験)

<クッキング体験工房>

<クラフト体験工房>

<ピザ屋>

瓦屋根調の外観+POPな色使いが目を引いた。

<水遊び場近くの洗い場&シャワールーム>

じゃぶじゃぶ池 – [公式] 長井海の手公園 ソレイユの丘

水遊び場のすぐ近くに着替えスペースがある。

子供連れの親には嬉しい。

<フラワーデコレーションされたクルマ>

どこのメーカーの何ていうクルマだろう?

ダイハツのコーションプレートが貼ってあったが真相不明、、、

<お土産で購入したかぼちゃ>

年齢や身長・体重の制限が設けられている施設もあるので興味のある方は公式HPで事前に調べるのがいいだろう。

PLAY – [公式] 長井海の手公園 ソレイユの丘

まとめ

長井海の手公園ソレイユの丘

所在地〒238-0316 神奈川県横須賀市長井4丁目

三浦縦貫道「林」出口を左折し、国道134号線を約3キロ進む。
「ソレイユの丘入口」を右折し、約2キロ道なりに進む。

ソレイユの丘は私のお気に入りで是非オススメしたいスポットなので今回紹介させて頂いた。

なんというか規模感というか、空気感というか全てがちょうどいい。

ほのぼのしていてアットホームな雰囲気。

悪く言えば商売っ気が無いんだが、またそこがいい。

日々の雑踏を忘れ、ゆっくりとした時間が流れる。

子供がもう少し大きくなったらキャンプや収穫体験もやってみたいなぁ。

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