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じっちゃんの軽トラも中川のフェラーリもクルマにはタイヤが必ずついている。
このタイヤはみなさんご存じの通り消耗品。
時期が来たら替えなきゃいけないのは分かっているが昨今は何かと物価高。
そこで今回は下記のような悩みを解決する記事を書きました。
・新品タイヤを安く買いたい。
・どのタイヤを選べばよいかわからない。
・ネットで買ったタイヤをどこで取り付けてもらうの?


結論
ネットで買って店舗で取り付け。
私は20年以上この方法でタイヤ交換をしています。

価格においてネット販売に勝るものはありません。
下の表をご覧ください。

これは某カー用品店の店頭価格とネット販売店オートウェイの価格を比較したものです。(2025/1月)
タイヤは4本交換するケースがほとんどである為、その差額は2万をゆうに超えます。
タイヤの種類やサイズによって差額に上下はあるものの、店頭価格>ネット価格の関係が逆転することはありません。
「そんなこと言われてもタイヤってよく分かんなくて、面倒で…」
大丈夫です。ポイントさえ押さえておけば難しいことはありません。
次の項目から順に説明しますね。
タイヤ選び
サイズをチェックしよう
クルマにはそれぞれ純正のタイヤサイズというものがあります。
軽自動車用のタイヤと大型ミニバンのサイズは当然違う。
小柄な人と背の高い人で靴のサイズが違うのと同じですね。
このサイズはタイヤの側面に記載があります。
乗用車用のタイヤであれば必ずあるのでまずはこれを確認しましょう。
下画像のタイヤであれば「235/45R19」です。

この数値は順に幅・偏平率・インチを表します。
一先ずはこれと同じものを選べばよいと認識で大丈夫です。
単語の意味は今回の記事では割愛致します。
気になる方は調べてみるとよいでしょう。
注意:クルマにはそれぞれ純正のタイヤサイズがあると先述しました。
ですが許容範囲内であれば純正サイズでなくても支障なく使うこともできます。
今装着されているタイヤが純正サイズであるという確証が無い場合はカーメーカーのHPなどで確認することをお勧めします。
タイヤの種類を選ぼう
サイズが分かったら次はタイヤの種類を選びます。
ここで言う種類とは靴で例えると…
欲しいのは履きやすいスニーカーなのか、運動に最適なスポーツシューズなのか、フォーマルな革靴なのかということです。

タイヤの種類には
・静粛性や乗り心地重視のコンフォートタイヤ
・路面との転がり抵抗を抑えて燃費性能に優れるエコタイヤ
・走る、曲がる、止まるというタイヤの基本性能を追求したスポーツタイヤ
などがあります。
全ての性能を兼ね備えるプレミアムタイヤというものもありますが、その分価格は高くなります。
今乗っているクルマの特性に合ったタイヤを選ぶのがポイントです。
セダンならコンフォートタイヤ、ハイブリット車ならエコタイヤといった具合です。
↓オートウェイのHPでは車種別のおすすめタイヤを検索できます。
タイヤ通販の終着駅 オートウェイ
今のクルマを新車で購入したのであれば同じ種類のタイヤを選択するのがベターです。
取り付け店舗を探そう
サイズ、種類を選んだら購入…の前に取り付け作業をしてもらう店舗を探しましょう。
馴染みの整備工場があれば相談してみるのもよいですし、持ち込みOKの店舗も全国にあります。

↓オートウェイHPで店舗検索ができます。
タイヤ通販の終着駅 オートウェイ
持ち込みの場合は通常より工賃が上がるという店舗もありますので、タイヤを買う前に工賃と合わせてチェックしましょう。
この際、購入したタイヤを店舗へ直送してもよいかを確認しておくと後々の手間を省けます。
少しでも価格を抑えたい場合は複数店舗で相見積もりをとるのがお勧め。
相場も分かりますし、「他店より安くしますよ。」という商談に繋がることもあります。
ただし、あまりがめつい態度にでないように注意したいところ。
私個人としては店と客は共存関係にあると思っています。
客だから…といってなんでも通るわけではありません。
お互いにメリットがある商談を心がけましょう。
タイヤを買う
取り付けをしてもらう店舗が決まったらいよいよタイヤを購入です。
店舗から直送OKの了承を得ているのであれば、自宅での保管やクルマに積み込む負担も減らせます。
タイヤの臭いって結構きつく、苦手な方もいるようです。
私は全く気にしません。というかむしろ好きです。
あと、焼けたタイヤの臭いなんかも大好き。

少し話がそれましたが、ここまでくればあとは店舗と取り付け日時を調整して作業をしてもらうだけ。
どうですか?わりと簡単でしょう?
なぜネットの方が安いの?
要因はいくつかありますが、一番大きいのは人件費。
タイヤショップやカー用品店などはスタッフが在住し接客をしてくれます。
「タイヤのサイズは?」
「そのクルマにあったタイヤの種類は?」
先述した調べる・探すということを全て店舗スタッフが行ってくれるわけです。
当然専門知識も必要になりますし、客が来ない時間でもずっと居なくてはいけません。

ネットの場合そういった人件費を削減して販売に注力できる為、価格を抑えられるというわけです。
これはタイヤに限らず、保険・ローン・証券といったジャンルでも同じですね。
やはり店を構えて人を配置すると人件費はかかるものなのです。
タイヤ通販の終着駅 オートウェイ
店で買うメリットはないの?
と、ここまでネット購入でのメリットばかりお話してきました。
じゃあ、逆に店で直接買うメリットはないのかというとそうではありません。
それは、お店の接客とサービスを受けられること。
これに尽きます。

もっというとその人から買いたいと思えるか。
ネットで何か物を買ったとき、意外と淡泊に感じることはありませんか?(それが利点でもありますが…)
手元に来るまではワクワクするけど、いざ届くと急に冷めるというか。
一方、人にしてもらったことは心に残ります。
それが心地よいものであれば尚更です。
それは対面販売でしか味わえない最大のメリットと言えるでしょう。
まとめ
タイヤを安く買いたいのであればネットで買って、持ち込みで交換。
でも対面販売でしか得られないものもある。
以上、タイヤを安く、ちゃんと買う方法 という内容でした。
ではでは。
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