みなさん、こんにちは。「ぞっぱ」です。
難易度ロマンシングの七英雄を倒しました。試行錯誤を行い勝率が高かった戦い方を紹介します。
結論
対策をしても運要素はあります。
しかし装備や陣形、アビリティ構成を整えることで勝率を上げることはできます。いかに七英雄の攻撃に耐えつつ立ち回るかがキーポイント。
今回紹介する戦法で5戦4勝という結果でした。(追記:ver.1.0.2より前の成績です)
パーティ編成
パーティ編成は以下の通りです。今回はアタッカーにお気に入りキャラの一人である武装商船団を入れました。
装備と役割
最終皇帝…タンク兼アタッカー
忍者…アタッカー
武装商船団…アタッカー
軍師…炎の壁
ホーリーオーダー…回復、デバフ役
装備は最強クラスのもので固めてインタリオリングで状態異常を防ぎます。
ポイントは行動速度。軍師は真っ先に行動してバフをかける必要がある為、魔力よりも素早さ重視でフェザーブーツを装備しています。続いてアタッカー3人が行動。最後のホーリーオーダーは状況によって回復orデバフを行います。
陣形
「鳳天舞の陣」で戦います。最終皇帝を中央に配置。ロマンシングだと敵の攻撃力が非常に高く、バフ&デバフ効果がのっても回復が間に合わないこともしばしば。その為、攻撃対象を絞り他のメンバーに被ダメを通さないことが狙いです。
アビリティ
タンク役である最終皇帝に風神の恩寵をセットします。これでロックブーケの体力吸収、ダンターグのプラズマスラストを無効化できます。特にプラズマスラストは範囲攻撃の為、最終皇帝一人に狙わせることで他のキャラクターの被ダメを防ぐこともできます。
メインアタッカーの忍者はオールウィークをセットして元々持っているアビリティを活かします。
武装商船団は第2アタッカーです。攻撃系のアビリティと忍者との連携を考慮してキャッシュバックをセット。
炎の壁Lv2の追撃ダメージアップを狙ったアビリティ構成です。更にクジンシーのダークノヴァ対策として冥神の恩寵。
回復、デバフ役を活かせるアビリティ構成です。不死鳥の加護はリヴァイヴァの手数を稼ぐのが狙い。
技
最終皇帝はファイナルレターをメインで使い、連携時はロザリオインペールで攻撃。ファイアストームで地相解除もできるようにしてあります。
メインアタッカーは千手観音でひたすら攻撃。いざという時のエリクサー完備。
第2アタッカーは主にスカイドライブ。軍師が炎の壁を使えないときは彼がジルコンの斧で炎の壁を使用します。
1ターン目にかめごうら割りを使ったら、以降は炎の壁を張り続けるのが役目。
かめごうら割り、レストレーション、ファイアストームなど状況に応じて行動します。
見切り
見切りは各キャラ共通。活殺獣神衝やプラズマスラストの見切りがある場合は、流し斬りや二段突きの代わりに入れるとよいでしょう。ただし、どちらも見切れる敵が限られているので取り逃しに注意。今回は無いこと前提としました。
ちなみに使う敵と出現場所は以下の通りです。
乱れ突き…レイバーホーン(ステップ)、ホーンリザード(子供と子ムー)
二段突き…リザードレディ(ルドン高原)
流し斬り…チャンピオン(ステップ)、バルキリー(ルドン高原)
活殺獣神衝…スービエ(第2形態)、ダンターグ(第3、4形態)
プラズマスラスト…ロックブーケ(全形態)、ダンターグ(第4形態)
戦略
1ターン目…軍師がかめごうら割り。アタッカー3人はシャドサ。ホーリーオーダーはファイアストームで冥地相を打ち消します。
2ターン目…軍師が炎の壁。アタッカー3人で攻撃します。忍者+最終皇帝or武装商船団で連携。ホーリーオーダーは軍師にリヴァイヴァ。
尚、シャドサ状態にリヴァイヴァをかけると効果が上書きされる点に注意。
3ターン目以降…軍師は炎の壁。シャドサが剥がれていなければアタッカー3人は引き続き攻撃。ホーリーオーダーは状況に応じて行動。レストレーションで回復、かめごうら割りによる物防デバフ継続など。
以降こちらの行動はアタッカー3人が弱点を攻めます。連携ゲージが溜まったらアタッカー3人による連携。軍師は炎の壁、ホーリーオーダーがデバフor回復という立ち回りです。
一方で七英雄の主な攻撃は以下の通り。
今回の攻略法では太字→装備、赤→見切り、青→炎の壁、緑→対象が最終皇帝でそれぞれ無効とできます。マリオネット→こちらの行動が終了していれば、実質無効です。
更にシャドサと魔法壁(炎の壁や光の壁)の重ねがけにより活殺獣神衝、ダブルヒットも無効化できます。
補足:シャドサは物理攻撃を一度だけ無効化して消えるという特性を持ちます。しかしシャドサ状態と魔法壁状態が重複した場合、魔法壁の効果ターン中はシャドサが消えなくなり、何度でも物理攻撃を無効化できるようになります。(ver.1.0.2で改善されました)
いかに七英雄の攻撃を無効化できるかが勝負の肝となります。逆にこれらを破られると一気に不利になります。シャドサと魔法壁の重複効果はややバグっぽい戦法ですが、この際使えるものは使いましょう。
7ターン目…ワグナス出現。アビスゲート→アストラルゲートを使ってきます。アストラルゲートをくらうとシャドサを解除されるのでかけ直し。冥地相になったらファイアストームで地相解除。
七英雄は冥地相の場合、弱で約66000、強だと約10万回復します。放置するとどんどん回復されてしまうので地相は早急に解除しましょう。
七英雄のHPが半分以下になると、7連携を使ってきます。タイムラインで次ターンに先制表示されたら注意。クイックタイムを使い先制。回復、炎の壁をかけて備えましょう。
こちらの守りと相手の攻撃が上手くハマればノーダメージで7連携を耐えることも可能です。
ただし、少しでも油断すると壊滅の恐れがあります。長期戦になると不利なので最後は連携で押し切りましょう。
まとめ
運に左右される場面はいくつかあります。何度か対戦して立ち回りの感覚を掴むのがよいでしょう。
ベリーハードをプレイ時にあまりにもあっけなく勝ててしまった経験から、当初シャドサは封印しようかと思ったのですが、やっぱりあった方がいいですね。これからロマンシングに挑戦しようと考えている方、まずは冥術ルートをおススメします。
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七英雄を撃破して次はドレッドクイーンを攻略します。また記事にしたいと思いますので、ぜひ次回もご覧ください。
以上、【ロマサガ2R】あなたも倒せる。ラスボス七英雄攻略という内容でした。
それでは。
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