【ロマサガ2リメイク】七英雄との戦いにピリオドを打つ!

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みなさん、こんにちは。「ぞっぱ」です。

リベサガ(ロマサガ2リメイク)の発売開始から約2週間、ついに七英雄を倒しました。難易度はオリジナル。すでに多くの攻略情報が配信されていますが私はこれで勝てましたという一例です。

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【リベサガ】七英雄との因縁にピリオドを打つ!
試行錯誤を行い勝率が高かった戦い方を紹介します。対策をしても運要素はあります。しかし装備や陣形、アビリティ構成を整えることで勝率を上げれます。いかに七英雄の攻撃に耐えつつ立ち回るかがキーポイント。今回紹介する戦法で5戦4勝という結果でした。

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結論

無対策のアドリブだと苦戦は必至。耐性装備、見切り、陣形をしっかり整えることが必要です。

開幕~2ターンまでにバフ、デバフをかける。先手を取って攻撃。回復、バフをかけて七英雄の攻撃に耐えるのが主戦法となります。SFC版ではムーフェンス陣形も有効でしたが本作では後手に回ると不利。戦闘が長引くとBP切れになるので短期決戦で挑みましょう。

敵のHPが半分以下になると7連携を使ってくる。これに対してはクイックタイムで次ターンに先制しバフをかける。素の状態だとまず耐えられません。終盤は連携技で一気に押し切るのがポイントです。

パーティ編成、装備

パーティ編成は以下の通りです。サイコバインド対策として全員がマヒ耐性の装備。レストレーション役は耐性重視。

最終皇帝…アタッカー 清流剣、無明剣、リヴァイヴァ、レストレーション

軍師…アタッカー リヴァイヴァ、ギャラクシィ

インペリアルガード…アタッカー 幻体戦士法を使用後にスカイドライブ。連携参加時は斧技以外も使える。

ホーリーオーダー…回復、デバフ役 レストレーション、かめごうら割り、骨砕き。アビリティのエクステンション装備を推奨。

ネレイド…バフ、回復役 霧隠れ、炎の壁

陣形、見切り

「龍陣」で戦います。行動速度の高い最終皇帝が先頭。敵に先制することが狙いです。連携ダメージが稼げるようアタッカーは先頭に配置します。ラピッドストリーム陣形を使えば確実に先制が取れるが盾発動率が下がるデメリットがある為、龍陣を採用しました。

見切りについて。ソウルスティールは全員セット必須。テンプテーションの見切りが無い場合は魅了耐性装備で防ぎましょう。女性キャラクターは無効化できる為、対策は不要です。

ちなみにネレイドは女性キャラと思いきやテンプテーションをくらいました。実は男…ではなく、性別が存在しない種族なのでしょう。恐らくイーリスも同じ。

他に推奨の見切りは以下です。
乱れ突き…レイバーホーン(ステップ)、ホーンリザード(子供と子ムー)
二段突き…リザードレディ(ルドン高原)
ダブルヒット…レイバーホーン(ステップ)、ムスタング(ステップ)
流し斬り…チャンピオン(ステップ)、バルキリー(ルドン高原)

追記見切りはパリィ状態でも閃くことができます。閃き役を狙われやすい位置に配置してパリィを使用。それ以外の味方は水術の霧隠れを使い、その後は防御しておくのがよいでしょう。

戦略

1ターン目…最終皇帝と軍師が自身にリヴァイヴァ。インペリアルガードは幻体戦士法。ホーリーオーダー、かめごうら割り。ネレイドは霧隠れを使う。敵の行動は流し斬りで確定。

2ターン目…軍師がホーリーオーダーにリヴァイヴァ。最終皇帝とインペリアルガードはそれぞれ攻撃。ホーリーオーダーは回復or骨砕き。ネレイドは炎の壁。ロックブーケが出現しテンプテーションを使用。

3ターン目以降…こちらの行動は基本的に2ターン目と同じ。七英雄は1ターンごとに1体づつ増えて最後に7体となります。主な攻撃は以下の通り。

クジンシー…ソウルスティール、ライフスティール
ダンターグ…プラズマスラスト、活殺獣神衝
ロックブーケ…テンプテーション、体力吸収、召雷
ノエル…流し斬り、赤竜波、ヴォーテクス
ボクオーン…マリオネット、ダブルヒット
スービエ…乱れ突き、二段突き、メイルシュトローム
ワグナス…サイコバインド

この中で召雷、メイルシュトローム、赤竜波は炎の壁で無効化できます。マリオネットはこちらの行動が終了していれば、実質無効。

7ターン目…ワグナス出現。アビスゲート→アストラルゲートを使ってくる。アストラルゲートをくらうと混乱状態になるのでレストレーションで回復。

七英雄のHPが半分以下になると、7連携を使ってきます。まともに食らうと壊滅級のダメージなので、クイックタイムを使い、次ターンに先制して回復、バフをかけましょう。この7連携を耐えられるかが、決戦のキーポイントとなります。

リヴァイヴァやレストレーションは強力ですが、消費BPが高く長期戦になると不利。敵のHPが1/4くらいになったら連携で一気に押し切りましょう。

まとめ

対策をしても運要素はあります。リヴァイヴァ、炎の壁はノエルが使うヴォーテクスで解除されます。その後に召雷やメイルシュトローム、プラズマスラストを続けてくらうと立て直しは困難です。

この記事を書くにあたり、編成や装備を改めてみるとまだまだ改善の余地はありますね。

男性キャラには魅了耐性装備を持たせ、テンプテーション以外の見切り技をセットする。炎の壁を使うネレイドに毎ターンBP回復と術消費BP減のアビリティを持たせたが、どちらか一方で問題なさそう。など…

初見時に7連携を使ってきたときは「こんなのどうすれば…」と思いましたが、なんとかなりました。対策をすれば勝ち筋は見えてくる。だけど、どうにもならないこともある。

このボス戦での絶妙なバランスこそ、ロマサガが長くファンに愛されている理由の1つではないでしょうか。

以上、【リベサガ】七英雄との戦いにピリオドを打つ!という内容でした。

ではでは。

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