【久しぶりの訪問記】ラーメン どんとこい家|変わらぬ一杯と、少しだけ違った空気。

<食べて感じた、正直な記録>

これはラーメン「どんとこい家」の訪問記。

ラーメン どんとこい家

営業時間や所在地についてはコチラ

ラーメンや店舗のレビューについては別記事にまとめているので、気になる方はそちらも是非。

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今回はどんとこい家を久しぶりに訪問した際の気づきについて。

いつもと同じ

2026年1月某日。

およそ1ヶ月ぶりに訪れた、ラーメンどんとこい家。

その日は日本列島に寒波が到来していた。

神奈川県横浜市の体感温度はマイナス4℃。

呼吸をすると冷たい空気が鼻と喉を刺激する。

朝8:30分。

店に着くと寒い日にもかかわらず3名待ち。

極寒の冬空の下、黙って順番を待つ。

回転は早く10分もしないうちに入店できた。

湯気の立ち上る厨房。

豚骨スープの香りが食欲をそそる。

店に入って左手奥の給水機でお冷を取り、席へ。

さて、今日のオーダーは昼めしセットに紫玉ねぎトッピング。

いつも注文する鉄板の組み合わせだ。

昼めしセットは麺中盛りか半ライスを選べる。

私は迷わず半ライスだ。

どんとこい家の店内は正直狭い。

だからこそ調理の様子はもちろん、店員のちょっとした仕草や言動まで自然と目に入る。

いつもの光景だ。

この狭さがまるでライブハウスのような一体感を生む。

それもこの店の魅力だと思っている。

ほどなくしてラーメンが到着

半ライスとのコンビ。

特に寒い日には、この一杯が本気で身に染みる。

中太麺をすすり、スープを一口。

「…これだよ。」

続いて海苔にスープを染み込ませライスをひと巻き。

私がいつも半ライスを注文する理由がここにある。

「そう、これこれ。」

しっとり柔らかな大判チャーシューにかぶりつき、すかさず紫玉ねぎとスープで口内調理。

ほどよい塩気が肉の甘味を引き立て、紫玉ねぎの清涼感が追従してくる。

「たまらん、、、」

最近は姉妹店の「ラーメンスタミナパンチ」に通っていたため、どんとこい家は久しぶりだった。

変わらぬ光景。

変わらぬ味。

それなのに、なぜか胸がざわつく。

いや、薄々感じてはいた。

前回、2025年12月に訪れたときから。

違和感というか、どこかぎこちない感覚。

そう、店主がいない。

店主である飯塚氏は、現在は姉妹店であるラーメンスタミナパンチに立つことが多い。

どんとこい家のラーメンは相変わらず旨いし、行列時の客さばきや誘導も手慣れたものだ。

スタッフの技術力は高い。

清々しい接客も心地よい。

それは間違いない。

ただ——何か雰囲気が、違う。

どんとこい家は飯塚氏が人生をかけ、心血を注ぎ、育て上げた店だ。

その熱意は確かにスタッフにも受け継がれている。

だけど色が少し変わってしまったような、、、

そんな気がしたんだ。

変わらぬものと少しだけ変わったもの

ラーメン店で店の人とじっくり話すことなんてほとんどない。

高級レストランのような接客を期待して来る場所でもない。

だからこそ、ほんの些細な変化がフィルターなしで伝わってしまう。

熱意は同じでも魂の色が変わればその店の色もまた、変わってしまう。

そんなことを感じた訪問だった。

ラーメン どんとこい家

住所 〒240-0065 神奈川県横浜市保土ケ谷区和田1丁目11−25

TEL 045-341-8282

定休日 日曜、月曜(臨時休業はXでお知らせ)

どんとこい家【朝4時OPEN】(@don888koi)さん / X

営業時間 4:00〜13:30(ラストオーダー13:15)

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