【昨日見た夢をありのまま話す】実写版アンパンマン

日常生活

!注意!

非常にしょうもない記事なのでよほど暇な方好奇心旺盛な方以外は読むことをおすすめしません。

タイトル

実写版アンパンマン

 

出演

ジャムおじさん 木村拓哉

画像引用:アンパンマンポータルサイト

 

バタコ 常盤貴子

画像引用:アンパンマンポータルサイト

チーズ どっかのビーグル犬

脳内でアテレコしてください。

いきなりクライマックス

激闘の末、バイキンマンの野望を辛くも阻止したアンパンマン。

しかし、その戦いは凄まじくバイキン工場は崩壊しつつあった。

 

ジャムおじさん「みんな早く!こっちだっ!」

出口へ走るジャムおじさん。

それに続くバタコとチーズ。

バタコ「ねぇ、アンパンマンはどうなったの?」

ジャムおじさん「大丈夫!きっと無事さ。」

ドーン(爆発音)

バタコ「きゃっ」

チーズ「わんわん!」

ジャムおじさん「バタコっ!チーズっ!」

出口へと通じる唯一の橋が絶たれてしまった。

対岸に取り残されたバタコとチーズ

ジャムおじさん「待っていろ!すぐ助けにいく!」

バタコ「ダメよ、きちゃダメっ!」

ジャムおじさん「!?」

バタコ「このままだとみんな爆発に巻き込まれるわ。あなたは逃げて!」

ジャムおじさん「そんなっ、そんなことできない。」

バタコ「あなたがここで死んでしまったら、なんのためにアンパンマンは戦ったの?あなたが生きていれば何度でもやり直せるわ!」

ジャムおじさん「しかし、それではお前達が…」

バタコ「大丈夫!アンパンマンがきっと助けに来てくれるわ。さぁ、早く!」

ジャムおじさん「くっ…」

ドーン(デカい爆発音)

ジャムおじさん「バタコっ!チーズぅぅぅーー!」

 

画面ホワイトアウト

 

エピローグ

ささーささー(波の音)

さざなみが寄せては返すを繰り返していた。

水面に夕陽が反射しまるで宝石を散りばめたような輝きを放っていた。

 

丘の上に建つ1軒のパン屋。

1人の少女が店を訪れた。

女の子「こんにちは。パンをくださいな。」

???「いらっしゃい。はい、どうぞ。」

女の子「おじさんのパン、美味しいね。お店の名前、なんて読むの?」

???「…un(アン)」

女の子「アンって名前のお店なのに、あんぱんは置いてないんだね。」

???「あぁ、あんぱんは作れないんだ…」

女の子「そうなんだ。おじさんの作ったあんぱん、食べてみたいなー」

???「ははっ、頑張って練習するよ。またおいで。」

女の子「うん、またね!」

 

???「そうだな。まだやれるはずだ。なぁアンパンマンや。」

 

~エンディング曲~

B’z 今夜月の見える丘に

 

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