【正直レビュー】ウェスティンホテル横浜のランチビュッフェ。料理より記憶に残ったもの。

<食べて感じた、正直な記録>

入口をくぐったとき、今日の満足度はほぼ決まっていたのかもしれない。

まだ何も食べていないのに、そんな予感があった。

ウェスティン横浜でのランチ体験を振り返る。

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一休.comレストラン

パシフィック・テーブル

レストランはホテルの3階。

茶・黒・ベージュを基調とした落ち着いた空間。

照明は全体的にやや暗め。

いわゆる“豪華絢爛”というよりは、トーンを抑えた上質さがある。

一方で、BGMはエレクトロニック。

この組み合わせが意外と心地よく、空間に軽さを与えている。

重くなりすぎず、かといってカジュアルすぎない。

うまく引き算と足し算がされている印象だった。

訪問したのは平日11時半過ぎ。

春休みの時期ということもあり、小学生くらいの子ども連れや学生グループの姿も見える。

ランチ帯ということもあってか、空気は思ったより気軽だ。

今回は0歳の次男を連れての訪問だったが、そこまで神経質にならずに済んだのはありがたかった。

総評

正直に言えば、料理はどれも美味しかった。

ただ、「ここでしか味わえない何か」があるかと言われると少し違う。

それでも満足度は高かった。

なぜそう感じたのか。

その前提として、ここから料理の話をしていく。

食べた料理たち

オープン直後ということもあり、サラダコーナーには行列ができていた。

こういうときは逆張りだ。

まず、スイーツから攻める。

ビュッフェでは後回しにされがちなエリアだが、最初に取ることで混雑を避けられる。

ゆったり選び放題。

この精神的な余裕が大切だ。

今日の初手は、スフレチーズケーキ、ラズベリーノワゼット、苺のモンブラン。

次に向かったのは寿司コーナー。

皆さんがまだ前菜を召し上がっているうちに取る作戦。

パシフィック・テーブルでは職人がその場で握ってくれる。

一貫のサイズはやや小ぶり。

“周回前提”の設計になっている。

何度か取りに行くことを考えられているのだろう。

味も安定していて素直に美味しい。

職人にお礼を伝えたところ、「4月からは海鮮丼コーナーになるんです」と教えてくれた。

なるほど。

そう聞くと、今日このタイミングで寿司を食べられたことに一期一会のようなものを感じる。

頃合いを見て主菜エリアへ向かう。

唐揚げ、焼売、パルメザンチーズパスタなどなど。

ラインナップとしては王道だが、外してこない安心感がある。

ローストビーフはその場で肉をスライスして提供される。

すき焼き風で、温泉卵にディップして食べる。

洋風ソースとはまた違った満足感があった。

カレーはしっかり煮込み系。

玉ねぎの甘さと滑らかな舌触りが印象に残った。

やまゆりポークのしゃぶしゃぶ。

カレーを取った直後だったが、おいしそうだったので考えるよりも先に手が伸びていた。

ポン酢と専用ソースがあったので、せっかくだからソースを選択。

ソースの名前は「ハリッサとタヒニ」

……なんだろ。

味わいが複雑すぎて舌がついてこない。

多分これはポン酢が正解だった。

サラダコーナーが空いてきたので取りに行く。

ミックスリーフ、ロメインレタス、人参、キュウリ、レッドオニオンをノンオイル香味ドレッシングで。

小海老と胡瓜 スモークパプリカマヨネーズ

ブロッコリーのアーリオオーリオ

ふと一角に目が止まった。

「フムス パパド」

なんだ、これ?

初めて見る料理だ。

とりあえず取ってみる。

フムスパパド、三崎港鮮魚のセビーチェ、シェフのおすすめピザ(オリーブとドライトマト乗せ)

このパパス&ママス、、、じゃなかった。

フムスパパド。

食べてみると、どこかで食べたことのある系統の味。

ただ、それが何なのか分からない。

米のおかずではないのは確か。

クラッカーに乗せて、赤ワインと合わせるとしっくりきそうな味だった。

こういう「メニューにあってもわざわざ注文しない料理」を気軽に試せるのも、ビュッフェの面白さだと思う。

そして〆は、ウェスティン横浜特製ラーメン。

麺は茹でたてを提供してくれる。

ねぎ、ほうれん草、海苔、うずら卵はお好みで。

細麺に、淡麗な醤油スープ。

色々食べたあとでも重くならず、口の中を一度リセットしてくれる。

最後にこういう一杯があると、全体の満足度がきれいにまとまる。

さて、〆のラーメンを食べたところで改めてスイーツを取りにいく。

真珠貝のマカロン。

かわいい。

なんかディズニーに出てきそう。

飲み物はエスプレッソにした。

コーヒーマシンのボタンを押すだけ。

びっくりするくらい少量だったのでボタン間違えたかと思った。

だがこれがいい。

一口一口が濃厚。

かと思えば重すぎず、スイーツとの相性がちょうどいい。

一息ついたところで、次男が泣き出した。

ちょうどいいタイミングだ。

ここで店を出ることにした。

ごちそうさまでした。

気になる点

全体としての満足度は高い。

ただ、強いて言うなら“ここだけの何か”という唯一無二の要素はやや弱い印象。

また、空いた皿の回収頻度は少なめ。

少量ずつ何度も取りに行くスタイルだと、テーブルの上が賑やかになる。

気づけば回転寿司のような景色になっていた。

子ども向けのプラスチック製カトラリーが用意されていたが、お子様向けメニューは少ない。

5~6歳くらいだろうか。

何組か子連れファミリーを見かけたが、子ども達は早々に飽きてスマホで動画を見たり、ゲームをしていた。

それでもまた来たい理由

レストラン単体で見れば、以前訪問したヒルトン横浜の方が好みではある。

それでも「また来たい」と思った。

理由は、料理ではない。

今回、エントランスで受けたある対応。

あの体験が、この場所の印象を大きく変えた。

タイパやコスパが重視される時代。

それでも最後に残るのは、「誰に、何をしてもらったか」なのかもしれない。

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ウェスティンホテル横浜 パシフィック・テーブル

<所在地>〒220-0012 神奈川県横浜市西区 みなとみらい 4-2-8 3F

<TEL>0455770870

<ランチ営業時間>
平日 11:30~14:00
土日祝 ➀ 11:30~13:00 /➁ 13:30~15:00(各90分制)

<ランチ料金>
平日 大人 ¥6,950 お子様(4~12歳)¥3,475
土日祝 大人 ¥8,650 お子様(4~12歳)¥4,325

<HP>

インターナショナルビュッフェ パシフィック・テーブル | ウェスティンホテル横浜 | みなとみらい

 

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