人の心は使う言葉で育つ|2歳の息子から学んだ「言葉の品格」

<日常と趣味の、ゆるい記録>

人のカラダは食べた物で作られる。

人のココロは使う言葉で育まれる。

我が家の長男は現在2歳。

発語の遅れが懸念されたがこの数ヶ月の成長は目覚ましい。

いんぱりゃ!(インパラ)、ちゃーちゃ(チャージャー)、ポっシェー(ポルシェ)

聞いた言葉をどんどん発音できるようになった。

だからこそ気をつけている使う言葉の重要性。

<参考文献>心の品格: ~自分らしく人生を豊かに生きるためのレッスン~ (著:リズ山崎)

たかが言葉、されど言葉。

美しい言葉や前向きな言葉は清らかなココロを育む。

一方、乱暴な言葉や誰かを非難するような言葉はココロをどんどん蝕んでいく。

言葉というのは心の服装のようなものであり、心の品格のある人は美しい言葉を使う。

美しい言葉というのは何も難しい言葉だったり高尚な言葉だったりではない。

料理を食べた感想を伝える言葉として、

マジでうめぇ!と言うのか。

とても美味しい。と言うのか。

心の底から出た気持ちをそのまま発するのと、伝える言葉として適切かを考えた上で発するのとでは意味は同じでも整い方が全く異なる。

砕けた表現や流行り言葉が全て悪いとは言わない。

しかし子供は聞いた言葉が整っているのか乱れているのかまだ判断できない。

聞いた言葉はどんどん吸収していく。

まだ脳は乾いたスポンジのような状態だ。

整った言葉を使うのか、乱れた言葉を使うのかでその人の心の品格というのは全く違うものとなる。

人は突然変われない。

日々の何気ない生活のなかで意識してこそ心の品格は磨かれていくものなんだ。

感謝すること

育児をする上で意識していることは「ありがとう」を言うことだ。

例えば子供がこちらのお願い通りに行動できたとき。

手洗い、着替え、おもちゃの片付けなど。

行動してくれたことに感謝の気持ちを伝えるようにしている。

人は感謝されると嬉しいものだ。

次も頑張ろうという気になるし自尊心の成長にもなる。

自分の行動が誰かの喜びに繋がった。

そういう経験を身につけてほしいという思いだ。

もちろん、褒めることも欠かせない。

それよりも大切なポイントは子供の行動を認めてあげること。

親がやりたいことをやらせるのではなく、子供自身がとった行動をまず肯定してあげることが大事なんだ。

保育園にて

長男が通う保育園は小規模保育施設だ。

最年長の園児で3歳まで。

まだ幼いなりにも育つ家庭の影響が強く出ていると感じる。

「こっち見んなよ!」

「あっちいけよ!」

言葉使いが乱暴な子供もいる。

それぞれの家庭があって、それぞれの価値観がある。

悪いことだとは思わない。

しかし乱れた言葉を使い続ければ、やがて歪んだココロをもった人間になってしまう。

自分は40歳を過ぎてから使う言葉の大切さに気がついた。

気づけてよかったと前向きに捉える一方で、もっと早く気づいていればよかったと思うこともある。

我が子には自分のようになってほしくない。

なんておこがましいことを言うつもりはないが、親の経験を活かして成長してくれればと思う。

─ 参考書籍 ─

『心の品格~自分らしく人生を豊かに生きるためのレッスン~』(リズ山崎)

本記事で触れた「言葉と心の在り方」について、より深く考えさせられた一冊。

日常で使う言葉が、人の心を静かに形作っていくことを教えてくれる。

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