我が家には2歳の長男と0歳の次男がいる。
妻に言わせれば父親の私も子供と同じくらい手がかかるらしい。
つまり我が家には子供が3人いる。
そんな話はさておき、二人の子供たちにはいろんな経験をさせてあげたいと日頃から思っている。
今回は育児を通じて子供から学ぶことについて。
電車デビュー
長男は乗り物に関心がある。
これまでミニカーばかりだったが最近は列車にも興味が出てきた。
顔のついた機関車がお気に入りでテーマソングをカタコトで一生懸命歌おうとする。

とても微笑ましい。
今年は新幹線デビューを計画しているので練習として在来線に乗せることにした。
初めて自分の足で電車に乗り、座席に座り、流れる景色を見る。

全てが新鮮で楽しかったようだ。
「ぱぱト、でんしゃ、ノた!」
家に帰ると早速妻に報告する長男。
なんだか少し頼もしく見えた。
フードコートでの食事を初体験
これまでベビーカーに乗せたまま飲食店に入ることは何度かあった。
しかし店の料理を食べさせることはなかった。

外食デビューをさせる適正年齢は知らない。
でも2歳くらいの子供を連れて食事をしている家庭を度々見かける。
何事も経験だ。
週末に近所のイオンへ向かった。
よく利用するイオンのフードコートにはマクドナルドなどいくつかの飲食店が入っている。
マックのポテトは子供でも食べられそうだがちょっとアレかなぁ(偏見)

熟考のすえ選んだのが丸亀製麺。
小さいうどん、うどーなつとジュースがセットになったお子様向けメニュー。
よしよし、これならいいんじゃないか。
注文の列に並ぶ。
もちろん長男は途中で飽きる。
何とか会計を済ませて席に向かう。
思えば週末のフードコートってデビュー戦にはハードモード。
なぜ選んでしまったのか。

DQN親から解放された子供たちは本能のまま店内を大暴走。
お子様連れ優先席の張り紙を読めない実質3歳児のじっ様。
リーダー、隊長、キャプテン、ボスの4名で構成されるママ友グループはコートの一角を占拠。
お互いに旦那の年収を探り合いながら誰か一番ジブン界隈のウワサ話に精通しているかを競い合う。
まさに無法地帯。
国際NGOも介入できない状態となっている。
、、、話をうどんに戻す。

丸亀製麺のうどんはコシが強く、喉越しも楽しめるよう麺が長め。
長男はまだ「すする」ができないのでフォークとスプーンでカットして冷ましてから食べさせる。
とても美味しかったようで完食。
「うどーなつ」は初めて見る食材だったため最初は拒否反応を示していた。
しかし一口食べた途端、満面の笑み。
「どーなつ、おいしカタ!」
家に帰ると妻に報告。
新しい体験をできることが自分でも嬉しいようだ。
初めて訪れる公園
自宅周辺にはいくつか公園がある。
でも遊びに連れて行く公園はほぼ同じだった。

理由は、慣れているから。
同じ曜日、同じ時間帯に行くと、大体同じ人たちがいる。
特に会話をすることはないが子供を遊ばせるということにおいては安全が第一。
転んでケガをしないか、他のお友達のおもちゃに手を出したりしないか、遊具を取り合ったりしないかなど。
なるべく他に注意を払うことが少ないよう慣れている場所がいい。
子供のことを思っての行動だったが今思えばこれらは親の都合でもある。
本当に子供のことを思うなら色んなところに出向いて、色んな経験をさせてあげることが大切なんじゃないか。
そんなことを最近は感じるようになり、初めての場所にも積極的に連れ出している。

近頃は育児を通じて子供から教わることも増えてきた。
子供にとって遊びはただの娯楽じゃない。
一生懸命やるから失敗しても学びがある。
そこそこの力でやって得られるものはそこそこの結果じゃない。
一生懸命やらなかったという後悔だけだ。
日々成長する我が子の姿を見てそう思った。
子供に経験をさせているつもりが、教わっていたのは私だったのだ。

コメント