【参加レビュー】ENGINE Driving Experience

クルマの話

みなさん、こんにちは。「ぞっぱ」です。

先日、雑誌「ENGINE」の読者参加型イベント、「ENGINE x ALPINE x RENAULT Driving Experience」に参加してきましたので、その様子と内容を記事にしました。

結論

プロの的確、スムースなドライブを助手席で体感できた!特に、ブレーキ→ステア→アクセルの一連の流れを連動して行うこと!これは、一般道でも実践できるテクニック。常に意識してドライビングスキル向上につなげたい!

概要

結論を先に述べてしまいましたが、今回参加したイベントがどのようなものなのか、軽くご紹介。

企画、運営:クルマ雑誌「ENGINE」編集部

場所:富士スピードウェイ第7駐車場。パイロンを設置した模擬コースを走行する。

参加費:27,500円

参加方法:webから申し込み。応募者多数の場合は抽選。(今回は午前の部16名、午後16名)

内容:自身のクルマとアルピーヌA110、メガーヌRSウルティムの3台を乗り比べ試乗する。また、プロが走り方をレクチャー。限界領域でなくても、安全にドライビングの楽しみ方を教えてくれる。(←これが本当に良かった)

ENGINE (エンジン) |クルマ、時計、ファッション、男のライフスタイルメディア (engineweb.jp)

詳細

まずは受付を終えてブリーフィング。イベントの趣旨とクルマの紹介、コース説明、走行についての注意喚起などが伝えられます。

ドライビングを指導して頂くのは、山田遼井上雅貴。どちらもレースで多くの実績を残しているプロのドライバー。

山田 遼(@ryoooyamada)さん / X

井上雅貴 Masataka Inoue(@MaaChan_19)さん / X

ブリーフィング後、自身のクルマをプロが運転し走り方をレクチャーしてくれます。さすがプロ。メガーヌRSは初めてではないかと思いますが、他人のクルマをサラッと運転していました。

↓助手席で順番を待ちます。ドキドキ。

次はいよいよ自分で走ります。コースはシンプルなオーバルコース。アウトインアウトのラインを意識して…ってなかなか難しい!プロのようにパイロンギリギリまで寄せきれない。アウトを意識すると膨らみ、インを攻めすぎると立ち上がりが不自然になる。

走行後、山田氏からのアドバイス。減速のブレーキを終えたら、パッと離すのではなく、ステアリングを切りながら徐々に離す。旋回を終えたら、ステアリングを戻しつつアクセルを踏んでいく。これを連動して行うことで、スムースな走りができるとのこと。

さて、お次はメガーヌRSウルティム、A110をドライブします。2つのオーバルを組み合わせたレイアウトにコースを少し変更。アウトインアウト、ブレーキ~ステア~アクセルを連動して行うことを意識…

ウルティム!世界限定1976台の内3台が目の前にあります。

アルピーヌA110!今回はGT(グレー、グリーン)とS(イエロー)の2グレードが用意されており、私はSグレードを試乗。

最後にもう一度プロの助手席で体感試乗。アウトインアウト、一連の操作の連動。なるほど。これを100km/h以上の速度域でやっているのか…。レース中だとタイヤのマネジメントや他車とのかけ引きもあるし、大変だなぁ(汗

と、あっとゆう間に時間が過ぎ12:00に午前の部が終了。午後の部は同じプログラムを別の参加者たちが行います。

まとめ

ここが〇…プロの的確、スムースなドライブを助手席で体感できた!特に、ブレーキ→ステア→アクセルの一連の流れを連動して行うこと!というアドバイスも頂き、意識していきたい。

ここが気になる…イベントとは直接関係ないのですが、レストランの食事が自分はちょっと…接客もロケーションもよかったのですが、レトルト感があったかなぁ。

スパナを模したカトラリーがカワイイ!

以上、【プロ直伝!】ENGINE Driving Experienceという内容でした。

ではでは。

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