【ロマサガ2R】モール族でドレッドクィーンを倒す

その他、趣味の話

みなさん、こんにちは。「ぞっぱ」です。

難易度ロマンシングのドレッドクィーンを倒しました。

七英雄戦と同じメンバーで見切りを変更した程度。戦い方も基本は七英雄と同じで、軍師が光の壁を張りつつアタッカー3人の連携、ホーリーオーダーが回復orデハフといった立ち回り。

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試行錯誤を行い勝率が高かった戦い方を紹介します。対策をしても運要素はあります。しかし装備や陣形、アビリティ構成を整えることで勝率を上げれます。いかに七英雄の攻撃に耐えつつ立ち回るかがキーポイント。今回紹介する戦法で5戦4勝という結果でした。

記事にするにはちょっと…さてどうしたものか。

そこで今回は一度やってみたかった戦法を実践。ドレッドクィーンに勝利できたので記事にしました。

概要

ドレッドクィーン第1形態のシャッタースタッフモード中に龍脈を重ね掛けし、第2形態へ以降直後に4連携→次ターン5連携で一気に倒しきるという戦法。

この戦い方はYouTubeに投稿されている「ヨイノクゲームズ」様の動画を参考にさせて頂きました。

Yoinoku Games / ヨイノクゲームズ

パーティ編成

パーティ編成は以下の通りです。お気に入りキャラの格闘家、武装商船団をメンバー入れました。モール族はタームの犠牲となった仲間達のカタキを打つべく参戦です。

装備と役割

最終皇帝…アタッカー

最終皇帝はメインのアタッカーです。腕力補正がかかる装備にします。天衣無縫を閃いている場合はウコムの鉾を使いましょう。

物防デバフ役の武装商船団よりも行動速度を下げる必要がある為ワンダーバングル、ヒールのサンダルを装備。

腕に怪力手袋を装備していますが百獣の小手が最適です。連携に選ばれる技は固有技の「ぶちかまし」よりも「スパイラルチャージ」が優先されるので問題ありません。

アクセサリーはパワーリング。状態異常はアビリティのポーカーフェイスで対策します。

格闘家…アタッカー

彼も最終皇帝と同じく腕力補正がかかる装備にします。スパイラルチャージを使ってもよいのですが、そこは格闘家らしく体術で戦います。

体術技のクワドラブルを使う関係上、腕装備は怪力手袋を装備。連携時にぶちかましがクワドラブルよりも優先されてしまうためです。

足装備は体術の攻撃力アップにも寄与するフェザーブーツ。行動速度はあえて落とさずとも、武装商船団よりも低かったので盾は装備しません。

モール族…アタッカー

器用さの高さを活かせる小剣をメイン武器で戦います。しかし器用さを上げる装備は腕力に比べ種類が少ないのがネック。アクセサリーのシーフリングは欠かせません。一方でクィーンの状態異常攻撃も防ぐ必要があります。

そこでアイアンウィルでテラーボイス(混乱)、フェロモン(魅了)を回避。エルブンスキンで動くな!(マヒ)の対策とします。

武装商船団…物防デバフ

アタッカー3人よりも早く行動し物防デバフのかめごうら割りを使うのが彼の役割です。

頭装備はマイティヘルムが最適ですが、今回のプレイではコムルーン海峡イベントをクリアしておらず、氷海のスービエも当然撃破済み。つまりマイティヘルムをドロップするトリトーンの出現場所がありません。しかしこの装備(腕力値)でもカンストダメージは出せるので問題はありませんでした。

軍師…炎の壁、地相解除、第1形態のトドメ役

軍師は魔力補正がかかる装備です。地相解除に使うファイアストームは火+風の合成術である為、炎の壁と同時に覚えることはできません。そこでジルコンの斧を装備し炎の壁を使います。

陣形

「鉄槌陣」で戦います。物理攻撃アップの効果が付与される位置にアタッカーを配置。

アビリティ

最終皇帝にポーカーフェイスを装備。状態異常だけでなくデッドリードライブの能力デハフも防ぐことができます。キャッシュバック、たまに連携消費なしを入れているので連携は格闘家を絡めて使います。

格闘家はアビリティは以下の通りです。体術はドレッドクィーンの弱点ではないのでオールウィークで連携ゲージ稼ぎを行い、ウィークヒッターで火力を増強させます。

第3アタッカーのモールはトドメ役です。素早さの低さを逆手に取りクローザーをセット。ファインアタックとクリティカルで火力アップを図ります。

デバフ役の武装商船団です。行動順を安定させることが狙いで基礎能力が上がるアビリティとデハフ効果延長のエクステンションをセットします。

軍師はBP回復と術消費減をセットします。クイックターンは第1形態のトドメとその後の連携を仕掛ける為に要となるアビリティです。

最終皇帝はスパイラルチャージで連携に参加。通常攻撃時はマキ割りスペシャルを使い連携ゲージを溜めます。

格闘家はクワドラブルで攻撃。「くらえぃ!鉄拳ッ!」と叫びながら”蹴り”を放ちます。メンツを気にしている場合ではありません。

モール族の技構成は最終皇帝と同等。スパイラルチャージの代わりに乱れ突きをセットします。

デハフ役はかめごうら割りをセット。ドレッドクィーンは棍棒も弱点なので連携ゲージが稼げます。

軍師は冥地相解除用のファイアストーム、相手の残HP調整のトマホーク、トドメの先制用にベルセルク。

見切り

見切りは各キャラ共通。これでドレッドクィーン第1形態が使う棍棒技は全て回避することができます。

戦略

1ターン目…全員がシャドウサーバント。

2ターン目…軍師がファイアストームで冥地相解除。武装商船団のかめごうら割り後に最終皇帝と格闘家で連携攻撃。モールはマキ割りスペシャルで連携ゲージ溜め。

3ターン目…毒霧やヴォーテクスでシャドサが切れている場合はかけ直し。シャドサ維持なら軍師はファイアストーム、武装商船団はかめごうら割り。アタッカー3人は連携攻撃を行います。

この戦法でのキーポイントはいかに早くシャッタースタッフモードへ移行できるかになります。クィーンのデブリスフローを受けるとモール以外のメンバーは耐えられません。

モールは地神の恩寵のアビリティでデブリスフローを無効化できる為、そこからの立て直しも一応は可能です。しかし立て直しにモタつくと毒霧や再度デブリスフローを使われるので勝機は遠ざかります。

シャッタースタッフモードに入ったら連携ゲージがMAXになるように弱点を攻撃します。ドレッドクィーンは魔力を溜め始めた2ターン後にシャッタースタッフを放ちます。放つターンは軍師が炎の壁を忘れずに使いましょう。

連携ゲージを溜め、HPもそこそこ削れたら軍師以外の4名は龍脈を使います。龍脈の効果は全能力が+5されるというもの。防御と龍脈以外の行動で効果は切れますが重ね掛け可能です。シャドサ状態で使うと合計+10の能力アップができます。

その間、軍師はシャッタースタッフを警戒しつつHPをギリギリまで削ります。

龍脈を重ね掛けすること約10ターン、仕掛けるタイミングを虎視眈々と待ちます。

仕掛けるタイミングとは…

・現ターンにドレッドクィーンがシャッタースタッフを放たない。

・次ターンに軍師がクイックターンの効果で最速行動になる。

この条件が満たせたら現ターンに軍師がベルセルクを使用。最速行動になった次ターンに軍師がドレッドクィーン第1形態にトドメをさします。

ドレッドクィーンが第2形態へ移行。このとき勝負はすでについています。形態移行前の行動順はそのまま継続される為、残り4名は行動可能。

極限まで高めた火力でドレッドクィーンのHPを一気に1/4まで削ります。

その後、ベルセルクの素早さアップ効果で軍師がドレッドクィーンより先制。5連携でトドメをさします。

まとめ

第1形態のシャッタースタッフモードに移行できるかが勝負の分かれ目になります。毒霧はシャドサで無効化できますが、効果も切れてしまうのでかけ直しになります。手間取っていると毒霧やデブリスフローで一気に追い込まれます。

この点は運が絡みます。しかし、そこを乗り切ってしまえばあとはほぼ勝ち確。第1形態の倒すタイミングさえ見誤らなければ第2形態移行直後に4連携→次ターン5連携の2ターンでドレッドクィーンを仕留めることができます。

当初は最終皇帝がデハフ役で武装商船団はヨーヨーを使う戦法だったのですが火力が足りませんでした。

一先ずはやってみたかったことができて満足しています。改めて「ヨイノクゲームズ」様に感謝致します。

ロマンシングのドレッドクィーンを撃破し、これまでとは違うプレイスタイルでゲームを進めています。また記事にしたいと思いますので次回の記事もお楽しみに。

以上、【ロマサガ2R】モール族でドレッドクィーンを倒す という内容でした。

それでは。

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