【日々の生活で考えること】子供の発語と意思疎通の難しさ。

日常生活

我が子は現在2歳。

発語の遅れが気になっていたがここ1ヶ月の成長は目覚ましい。

これまでの遅れを取り戻すかのごとく猛プッシュ。

毎日のように発語が増えている。

「ぶーぶー、いっぱい。」

2つの言葉を繋げることもできるようになった。

その一方で困りごとも出てきた。

今回は意思疎通の難しさについて。

伝わらない苛立ち

発語が増えたとはいえ、正確に話せる言葉はまだ少ない。

なので何を言っているのか分からないときがある。

例①「しゃ!」

これは救急車のときと消防車のときがある。

例②「ぱんまん!」

これはアンパンマンとカレーパンマンと食パンマンのときがある。

TPOに合わせてこちらが察して汲み取ってあげる必要があるのだ。

複数回違えると何で分からないんだとダダをこねる。

ちなみに間違いは1回までは許されている。

二度目はない。

厳しい世界。

大人だって

普段の生活で同じ日本語を使うが、話しが全く通じなかった経験はあると思う。

完璧な人間なんていない。

誰にだってスットコドッコイなポイントはある。

例えば私の職場での上司。

フランクで人当たりがよく、頭の回転が早い。

海外での業務経験があり英語でのコミュニケーションも難なくこなす。

でも時々スットコドッコイなときがある。

一方、私だって同じくスットコドッコイなところはある。

両者のスットコドッコイポイントがかち合った際、問題が発生する。

お互いに「何言ってんの?」状態

何で分からないだといい歳こいた大人がダダをこねる。

もう同じ日本語を話しているホモサピエンスとは思えなくなる。

妻との会話もそう。

特に主語がなかったり、話しが突然切り替わったりするのでもう大変。

疲れているときなんて同じ日本語を話している地球人とは思えなくなる。

既婚男性各位には共感頂けるはずだ。

相性ってあるよね

私は基本一人でいることが好きなので友人は少ない。

多分、本当に気が合う友人なんて1人か2人くらいだと思う。

世の中には誰とでも気が合う人がいる。

「あの人、みんなと上手くコミュニケーションとれてるよなー」って人。

そういう人ってスットコドッコイポイントが狭い人ってことじゃない?

つまり結果的に守備範囲が広くて色々拾える。

もしそういう人になりたいなら、やっぱり色んな経験が必要。

様々な人と接して自分とは違った価値観を知る必要があるんだな。

、、、なんてことを明け方に書いていたら息子が目を覚ましたので今回はここまで。

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