世の中にはG系ラーメンというものが存在する。
多くの熱狂的信者を生み、麺類という食品の垣根を超えた日本のカルチャーである。
「G系ラーメン」とは、東京の「ラーメン二郎」を模倣した「二郎系ラーメン」や、それをさらに発展させたラーメンのことです。特徴は、豚骨醤油ベースの濃厚なスープと、極太のワシワシ麺、そして茹でたキャベツやもやし、厚切りチャーシューが山盛りにトッピングされていることです。さらに、にんにくや背脂、カラメ(タレ)などの追加トッピングを、提供直前に「コール」という独自の言葉で伝えるシステムも特徴です。Google AIより
二郎(JIRO)ならJ系ラーメンじゃないの?という疑問は無粋だ。
G系の方が響きがよくて名前にパンチがある。
さて今回は人生初のG系、ラーメンスタミナパンチの体験レポート。
店舗紹介
ラーメンスタミナパンチ
横浜市保土ヶ谷区に2025/11/21にオープンした新店。
私が足しげく通う家系ラーメン店「どんとこい家」の隣。

そう、どんとこい家の系列店なのだ。
詳しくは店舗詳細にて
どんとこい家については↓

G系ラーメンを初体験
私はG系ラーメンを食べるのは初めてだ。
胃腸に自信のない私は見た目でまず50歩くらい引いてしまう。
そして何やらオーダー時にコールと呼ばれる呪文を唱える儀式があるらしい。
更に一見さんお断り、プロ専用のような店構え。
もし誰かが誘ってくれたら行ってもいいかな、、、
といった他力本願だったためその時は訪れずこれまで過ごしてきた。
何事も自分から1歩を踏み出さなければ扉は開かない。
そんなことを実感しつつある昨今、時はやってきた。
ラーメンスタミナパンチ 11/21オープン!
Xのポストを見ると「安心して気軽に来れるG系を目指す」との記述。

私はどんとこい家のラーメンが非常に気に入っている。
ジャンルは違えど同じ系列店のラーメンなら食べきれるんじゃないか?
期待に胸を膨らませて訪問した。
ドキドキの入店
「いらっしゃいませー!どうぞー!」
店に入ると店員さんが元気のいい挨拶で迎えてくれた。
まずは入ってすぐ左にある券売機で食券を購入。

初回のお店なので一先ずは並ラーメンを選択。
(豚肉の高騰により2026/2から豚2枚→1枚に変更。価格は据え置き)
席に座り店員さんに食券を渡す。
初めて食べるラーメンなのでトッピング類は全て普通でオーダー。
とても丁寧な接客で安心できた。
味の濃さを調整したい場合は店員さんに食券を渡す際に伝えよう。
【無料トッピング】

【やさい量の参考】

ラーメンがくるまでの待ち時間に店内をざっと見渡す。
カウンター9席、最大6人掛けのテーブル席が1つ。
白を基調とした清潔感のある店内。
BGMには横浜FMが流れている。
水はセルフサービスで券売機のとなりにウォーターサーバーがある。
テーブル下には小物くらいは置けるスペースがある。
カウンター席の背面にはコート掛けがあるので冬でも安心。
【卓上の調味料】

ブラックペッパーと粗目の赤トウガラシのみで実にシンプル。
ほどなくしてラーメン到着。
世界よ、刮目するがいい。
これが日本のJK、、、じゃなかったG系である。

画像は並ラーメン、トッピングは全て普通。
実食
麺は極太平打ち。
麺の硬さは普通で注文したがしっかり歯ごたえがあり硬め。

すするというよりもモシャモシャ食べる感じだ。
ワシワシ麺と呼ばれるのはそういうことか。
甘辛い味つけのチャーシューは箸でもホロッと崩れるほど柔らかい。

そしてクリーミーでコクのあるスープ。
背脂とニンニクの効果でかなりパンチの効いた味わいが楽しめる。
一方どんとこい家のDNAを受け継いでいるのか、やさしさを感じることもできた。
総括と気になる点
食べ応えは十分。
途中箸を止めるとそのままK.O.されそうなくらいボリュームがある。
まずお試しで、、、いう人は麺少なめの「ミニ」がオススメ。

原石。
まだ放つ光はわずかだが、いずれ多くの人々を引き寄せる原石なんだ。
、、、忖度無しに言うと今はまだフツーにおいしいラーメン屋。

誤解がないよう補足するが決してレベルが低いということではない。
「どんとこい家」の存在が偉大すぎてつい比べてしまうのだ。
料理・接客・雰囲気の3つ全てが満足できるレベルであればリピートに値する。
しかし心から応援したいと思えるには+αの何かが必要。
このブログで何度か述べている持論だ。
様々な試行錯誤の結果、成熟し唯一無二の存在となったラーメンどんとこい家。



対しスタミナパンチの+αとは何か?
オープンして1週間ほどしかたっていないのだから煌めきが淡いのは当然とも言える。
どんとこい家だって初めから行列のできる店だったわけではない。
朝4時前から人が並ぶ店となったのは店主と店舗スタッフのたゆまぬ努力があったからだ。

店と客は共存関係にあると思っている。
質の高い店には良い客がつく。
良い客は質の高い店に育てる。
今はまだ新雪のように真っ白な店内の壁も多くのサイン色紙で埋め尽くされる日がくることだろう。
以上、G系ラーメン初心者が挑戦|横浜「ラーメンスタミナパンチ」体験レポート。
気になった方は是非訪れてみてはいかがだろうか。
店舗詳細
ラーメンスタミナパンチ
住所 〒240-0065 神奈川県横浜市保土ケ谷区和田1丁目11−26
TEL 045-275-4755
定休日 日曜、月曜(臨時休業はXでお知らせ)
営業時間 4:55〜13:30(L.O 13:15)


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