新社会人を応援!200万で買えるMTスポ車5選!

クルマの話

みなさん、こんにちは。「ぞっぱ」です。

いよいよ新年度ですね。多くの方が新社会人として新たな門出を迎えたことと思います。

今や自動車業界はEV&自動運転化などがホットな話題となっていますが、やはりMTのスポーツカーを乗りたい!という方に向けて記事にしてみました。

価格、スポーツ性、実用性の3点に注目し5段階評価しました。数字が大きいほど高評価となります。価格は中古車と前提としております。

注意!あくまで個人的な評価であり、価値や優劣を保証するものではございません。読み物のひとつとしてお楽しみください。

アンダー200万のド本命!

スズキ スイフトスポーツ(ZC33S)

価格 5
スポーツ性 4
実用性 5

ここがおススメ:140ps+1トン以下で軽快な走りが楽しめる。5drハッチバックなので、実用性も十分。排気量は1.4Lで、自動車税も安め。

ここがイマイチ:人気車種の為、街中でもよく見かける。内装の質感はまぁ、それなり。

主人公マシン!人気のFR!

トヨタ 86(ZN6)、スバル BRZ(ZC6)

価格 4
スポーツ性 5
実用性 3

ここがおススメ:MT x FRの今や貴重な1台。アフターパーツも豊富に出ているので、自分好みにカスタムもしやすい。

ここがイマイチ:後部座席は狭い。100万前後の車両もあるが、サーキット走行などに使われるケースも多く、車両の状態には注意したい。この車種に限った話ではないが、「修復あり」、「過走行距離」の車両はどこが直されているか、メンテナンス履歴は残っているかは特に気にしよう。

スイスポの対抗馬!

ニッサン ノートニスモS(E12改)

価格 5
スポーツ性 3
実用性 5

ここがおススメ:上級グレードの為、内装の質感がよい。オプションのRECAROが装着されていると更に高ポイント。スイスポに比べて車重が約100kg重いがホイールベースも長く、高速安定性に優れる。ボディカラーもシックなものが多い。車検証に記載される「E12改」がなんかカッコいい。

ここがイマイチ:タマ数が少ない。5MT。

人馬一体の走り!

マツダ ロードスター(ND5RC)

価格 3
スポーツ性 5
実用性 2

ここがおススメ:走る楽しさを追求した、メーカー渾身の1台。幌を開けたときの解放感はオープンカーならでは。

ここがイマイチ:高年式&低走行の車両はまだまだ高値で推移。2シーターなので、実用性は低い。

唯一無二!ミッドシップKスポーツ

ホンダ S660(JW5)

価格 4
スポーツ性 5
実用性 1

ここがおススメ:軽量ボディを活かした、軽快な走りを楽しめる。コンパクト+ミッドシップレイアウトによる旋回性能の高さ。自動車税が安い。

ここがイマイチ:実用性は皆無。軽自動車なので、パワーを活かした走りは少しニガテ。

おまけ

最後に小話を1つ。

例えば、あなたはS15シルビアが乗りたい。しかしS15は最終年式でも20年以上前のクルマ。そこで代わりとして86を検討したとする。シルビアと86は同じFRで、パワー、ボディサイズもそこまで大きな差はない。しかし、あなたにとってシルビアの持つ世界観はそれであって、86にはないものです。

もしかすると、故障と修理の繰り返しになるかもしれない。つぎ込んだ金額に対するだけの見返りがないかもしれない。ただ、本当に乗りたかったクルマに乗れたということは自身のキャリア(轍)となる

それはクルマ好きにとっては代えがたい誇りになることでしょう。

この話題は以前、クルマの価値観についてという内容で記事にしました。

↓よければ下記リンクからどうぞ。

クルマはそれぞれが世界観をもっているというお話。
みなさん、こんにちは。「ぞっぱ」です。 以前コルベットの魅力についてお話ししたが、所有できるようになるまでには紆余曲折あったのである。今回はそれを交えて「クルマはそれぞれが世界観をもつ。」という話をしたいと思う。 私はコルベットに憧れを持ち...

以上、「新社会人を応援!200万で買えるMTスポ車5選!」という内容でした。

それでは、また。

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