Wi-Fiルーターを変えたらVPN接続できなくなった時の対処法

日常生活の話

みなさん、こんにちは。「ぞっぱ」です。

今回は、在宅ワークでVPN接続を行っている方向けの内容です。私はPCやIT関連の知識についてあまり明るくないのでかなり初歩的な内容ですが、よければご参考ください。

状況

Wi-Fiルーターを新たに購入した。個人のPCやスマホはWi-Fi接続問題なし。

会社のPCもWi-Fi接続まではできる。VPN接続ができず、以下のようなメッセージが出る。

PC、ルーターともに再起動させてもダメ。これまで使用していたルーターに接続を切り替えるとVPN接続は問題なくできる。

考察

まず、スマホなどは問題なく接続できていることからWi-Fiルーター自体は大丈夫そう。

次に、会社PC+新ルーターでもWiFi接続まではできる。そうなるとWi-FiルーターとL2TP間での接続に問題がありそう。

結論

パススルーの設定を「有効」にすることで接続できた。VPN通信はセキュリティがかかっており、それをルーター側のパススルー機能を有効にすることで、VPN通信を通過させることができるというもの。

あとで知ったのですが、メーカーのHPに親切に記載がありますね(笑

自宅から会社のネットワークにVPN接続する場合の設定(テレワーク/在宅勤務など) | アイ・オー・データ機器 I-O DATA (iodata.jp)

ちなみに今回購入した機種はこちら。

WN-DAX3000GR Wi-Fi 6 1Gbps対応ルーター | アイ・オー・データ機器 I-O DATA
Wi-Fi 6対応の無線LANルーターの概要・特長ページです。お部屋になじむことを考え、筐体の見た目にこだわりをもって開発しました。360°電波が行き届く360コネクト等の便利な機能を搭載しています。

いろいろ調べてみると、おすすめは2402Mbp以上のモデル。

現在主流となっているモデルを対応速度別に見てみると、

入門モデル 1,201Mbps+574Mbps

中間モデル 2,402Mbps+574Mbps

フラッグシップモデル 4,804Mbps+1,147Mbps

対応速度が高いほど製品価格も高くなる。

参考サイト様
PC/テクノロジーの総合情報サイト – PC Watch (impress.co.jp)

以上、「Wi-Fiルーターを変えたらVPN接続できなくなった時の対処法」という内容でした。

それでは、また。

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