お手軽!メガーヌのキャビンフィルター交換をDIY

クルマの話

みなさん、こんにちは。「ぞっぱ」です。

今回はメガーヌのキャビンフィルターを交換しましたので整備記録とインプレッションの話です。
もし何かの役に立てれば幸いです。

交換部品

メーカー:MAHLE(マーレ)
品名:Cabin air filter
品番:LAK1173

購入先:Amazon
価格:\3,855(税込み)
購入理由:車両は2019年式、2023年に中古車で購入。前回交換時期が不明の為、交換しました。ルノー純正品をディーラーで購入するより3割くらい安い。

作業内容

キャビンフィルターは運転席足元(右ハンドル車)からアクセスします。
フットレスト付近のカバーを矢印の方向へ引き抜くように外します。

カバーを外した状態

赤丸のカバーを外すとキャビンフィルターが見えるようになります。
ボルトがあるので外します。(T20トルクス)

2つ目のカバーを外した状態(赤丸がキャビンフィルター本体です)

古いキャビンフィルターを車両側から引き抜くように外します。
使用期間と経年劣化具合にもよりますが、一度外すと再利用は不可と考えた方が無難でしょう。

新しいキャビンフィルターを装着します。
やや強引ですが押し込むような感じです。

注意点はフィルターの向きを間違えないように注意しましょう。
フィルター本体の上面に矢印が書いてあります。矢印の方向が室内側に来るように装着します。

インプレッション

体感レベルでは全く変化はありませんでした…
汚れたフィルターを見ているので、プラシーボ効果により空気がキレイに感じる程度でしょうか。(笑
作業はトルクスドライバー(orヘッド)が必要になることと、作業スペースが狭く運転席足元に潜り込むような姿勢になるので腰がツライ。
ただ、重作業ではなく、落ち着いてやれば難易度は高くないので、DIYでやってみるのものではないでしょうか。

以上、「メガーヌのキャビンフィルター交換をDIY」という内容でした。

毎日を自分らしく生きよう。それでは、また。

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