タイトルの字面がすごい。
自分で書いておいてなんだが、コ○ナが大流行していた時期にこんなタイトルの記事を書いたものなら大炎上していたかもしれない。
今回はここ1ヶ月の間に家族を悩ませている病状について。
体調不良の無限ループ
5月の中旬頃から家族みんなの体調がよくない。
私も含めてだ。
具体的には咳と鼻水の症状がずっと続いている。
夜中に子供の咳が止まらないことがあり皆睡眠不足という日もあった。
薬を処方してもらい一時的に良くなるのだが、治りきらないまま悪化したり回復したりをループしている。
ウイルスの仕入れ先
少し角の立つ言い方になってしまうが保育園が感染源あることが濃厚。
かといって園を責めるつもりは毛頭ない。
生活環境の異なる子供達がいっしょになって過ごすのだからいろんな菌が蔓延しているのは当然。
更に子供はまだ免疫がなく純度の高いウイルスを仕入れてくる。
無濾過でフレッシュな菌が常に我が家に運ばれてくるというわけだ。

状況としては次の通り。
①子供が体調を崩す
②治る
③次は親がかかる
④親が治る
⑤子供が新しいウイルスを仕入れる(体調崩す)
①に戻る
といった具合。
困ったことは子供は代謝がよいため治りが早く、親は加齢のため治りが遅い。
特に父親(私)はもともとの基礎代謝の低さに加えて自己管理能力もポンコツなのでなかなか治らない。
よし治ったからビール飲もっ!

そんなことをやっているせいで完治がどんどん遅れる。
なので④の工程を飛ばして⑤がやってくる。
治る⇔崩すをずっと繰り返しているのがこの1ヶ月の状況だ。
先日参加したオーケストラのときも咳を耐えるのに必死。
持参したのど飴を公演中に全て平らげてしまった。
それくらい咳が止まらなく公私ともに支障が出ている。
予防習慣
家に帰ったらまず手洗いをする習慣を子供に躾けている。
最近では自分から進んで洗面台へ向かうようになった。
自主性を育むにもよい効果が出ていると思う。
大人ももちろん手洗いに加えうがいも徹底している。
うがいをしている私の姿を興味深々で見つめる息子。
まだガラガラと音を立ててうがいをすることはできないがこちらも少しずつ習慣化させていく。
育児はとにかく体力、そして耐力が必要。
子供は体調が悪くてもなぜ苦しいのかまだ理屈で分からない。
だからただ泣き叫ぶことしかできない。
そして親が体調を崩してもなぜ元気がないのか分からない。
だから普段通りに接してくる。

絵本読んでくれ
アンパンマン描いてくれ
積み木で遊ぼう
といった具合だ。
辛い日々が続いているがこれも育児の醍醐味と気持ちを切り替えて日々奮闘中の毎日である。
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