みなさん、こんにちは。「ぞっぱ」です。
今回は、武装商船団を服従させメンバーに加入するところまでを記事にしました。
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パーティ再編成 術研究所と鍛冶屋が完成
ジェラールの代から77年が過ぎ、世代交代。新皇帝はフリーファイター(女)のシーデー。傭兵から成りあがった女帝である。このゲーム、世代が変わるとパーティは一度解散され再度編成する必要がある。このとき取得していた技は道場に登録されるので、再度閃くことは不要だ。
今回は、帝国軽装歩兵(男)、帝国猟兵(男)、シティシーフ(女)、フリーメイジ(男)という編成にした。
特定のクラスを皇帝にすると新たに陣形を取得することがある。フリーファイターの場合は、アサルトファング。これはSFC版には無かった陣形だ。他にも追加されているようなので楽しみである。
ジェラールの代で発注しておいた術研と鍛冶屋が完成した。術が強力なロマサガ2。(リメイク版ではどうか?)その為、研究所を早期に建設できたのはうれしい。
鍛冶屋は武器、防具の開発に特定アイテムが必要になった。「魔獣の爪」など序盤から入手できるが、使い道が分からなかったアイテムの出番となる。
と、準備が完成したら皇帝陛下のご出陣。文官によると行き先は以下の通り。
・海の向こう、カンバーランド。ハロルド王が謁見を求めている。
・南バレンヌの二―ベル。そして更に南方ルドン地方。宝石鉱山があるらしい。
・武装商船団が交通料を取って交易を妨害している、北ロンギット。
新メンバーのナラシを行うべく、まずは南バレンヌの二―ベルに向かうことにした。
竜の穴 格闘家
二―ベルの街を訪れると人々は近隣モンスターに悩まされていた。竜の穴と呼ばれる格闘家集団がこの街を守っているが、彼らは苦戦している様子。格闘家に協力を申し出ると、途中のブヨブヨしたやつを倒してほしいと依頼される。ただし、メンツがあるのでボスは自分たちで倒したいとのこと。
ブヨブヨを倒すべくモンスターの巣へ。最深部手前に待ち構えるゼラチナス マター。しつこいようだが、ゼラチナス マターである。弱点は火、水、土、風、光=属性攻撃が有効。縦一列にダメージを与える「電撃」を使ってくる。インペリアルクロスなどは3人同時にダメージを受ける為、要注意。
倒すと、「格闘家に報告する」or「このままボスを倒す」の選択肢。ここは格闘家を仲間に加えたいので、前者を選ぶことにした。尚、後者を選択しても格闘家は皇帝候補に出現する。一度皇帝にしてしまえば以降は普通に仲間にすることができる。
宝石鉱山
格闘家から鉱山の町ティファールと宝石鉱山の情報を得た一行。財源確保の為、早速向かうことにした。ティファールに到着すると鉱山はモンスターに占拠されており、採掘どころではないという。次のミッションは鉱山をモンスターから解放することだ。
ここのマップ、足場が組まれている箇所がいくつかあり、宝箱を取る際にジャンプが必要となる。私はこのジャンプ操作が苦手だ。大体、飛ぶ際にはアゴを引き、息を止めている。
ボスの物理攻撃は強力だが、スタンが有効。フリーメイジのアルゴルがよい仕事をしてくれた。これからも頼むぞ。
武装商船団の服従
ルドン地方を制圧したところで、次は北ロンギットへ向かう。武装商船団を服従させることが目的だ。
「この先、どうやって進むの?」 といった場面では崖伝いに渡る。SFC時代はこういうシチュエーションを想像しながらプレイしたもんだ。
ハリア半島を抜けアジトに到着すると、度肝を抜かれる武装商船団一味。選択肢が3つでる。服従を選択すると北ロンギットの制圧完了。これで武装商船団をパーティメンバーに加えることができる。
まとめ
竜の穴…格闘家加入。ゼラチナスマターは属性攻撃が有効。縦に並ぶ陣形で戦わない。ボスは格闘家に任せること。
宝石鉱山…ボスの物理攻撃が強力だが、スタンを積極的に狙っていく。
北ロンギット…武装商船団を服従を選び、加入させた。
ここまででゲームにも大分慣れてきた。戦闘のポイントは基本弱点を狙うこと。スタン、マヒといった状態異常を活用する。敵の攻撃を受ける前に撃破する方が結果的に安定して攻略できるケースが多い。
次回は武装商船団を皇帝にしたところからです。どうぞお楽しみに!
以上、【リベサガ】プレイ記 武装商船団の服従までという内容でした。
ではでは。
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