【旅行記②】南伊豆~箱根 観光、グルメ、温泉宿

グルメ、お出かけの話

みなさん、こんにちは。「ぞっぱ」です。

2023年3月に行ってきた南伊豆、箱根旅行の内容を記事にしました。

今回は2日目。南伊豆~箱根の観光スポット、グルメ、宿を紹介します。

1日目の南伊豆についてはコチラ↓

【旅行記①】南伊豆の観光スポット、グルメ、温泉宿
南伊豆、箱根旅行の内容を記事にしました。1泊目の宿は「季一遊」。この旅館はテーマの異なる数種類のExecutiveルームが特徴。今回選んだ部屋は「碧音(Aone)」。畳敷きにツインベッドのモダンな和テイストの部屋で木とイグサの香りが心を落ち着かせてくれます。

朝風呂と朝食

さあ、1日の始まりだ。まだ眠っている妻を起こさぬよう、意気揚々と床から出ると向かったのは、客室露天風呂。

昇る朝日を見ながら露天風呂に浸かる。静かな波の音、小鳥のさえずり、天然のヒーリングミュージックに癒されながら、温泉を楽しむことができた。

風呂から出ると妻が起床。私と入れ替わりで朝風呂を満喫するようだ。その間、私はバルコニーに出てコーヒーを嗜むことにした。澄み切った朝の空気はやや肌寒さを感じたが、湯上り後に涼むにはちょうどよい。

そして朝食は和洋ビュッフェスタイル。私は朝はあまり食べられない体質なのだが、やはりこの場では別。新鮮な山海の幸を使い、丁寧で美味しそうな料理の数々に思わず箸が進んでしまった。

部屋に戻り、少し落ち着いた後、宿を出ることにした。贅を心行くまで堪能し「また来たい。」心からそう思える旅館だった。

観光

本日最初の目的地は「元気な百姓達の菜の花畑」。宿からの距離は15分程度。私のC6コルベットは屋根部分のみを外せるタルガトップ。春風が気持ちのよい日だった為、屋根を外しオープンスタイルで向かうことにした。

目的地につくと平日ということもあってか駐車場はすんなり入れた。係の方によると「桜はもう散ってしまったので、今見れるのは菜の花だけ」とのこと。それでも辺り一面を覆いつくす黄色の菜の花を目にすると、少年時代に戻ったような不思議な高揚感にワクワクが止まらなかった。

箱根の宿

2日目の目的地は箱根。菜の花畑を後にし、北上。再び天城峠を越え、一路箱根方面へ。到着すると温暖な南伊豆と比べると標高のせいもあってか、まだ春は遠く感じる気温だった。

本日宿泊するホテルは「ザ・プリンス箱根芦ノ湖

チェックインを済ませ、客室へ。1泊目の旅館に比べ、こちらは落ち着いた洋風スタイル。生憎の曇り空だったが、部屋からは芦ノ湖を眺めることができた。

夕食

夕食はホテルから出ているシャトルバスを使い、箱根神社近くのイタリアンレストラン「ラ・テラッツァ芦ノ湖」へ。ピッツァの種類はなんと30種類、芦ノ湖を眺めながら食事ができる人気のお店。店に到着し、予約名を告げるとすぐ席に案内してくれた。妊娠中の妻の為にクッションを用意して頂くという気配りの良さに早くも満足した気持ちに。

まずはスパークリングワインで乾杯。(妻はノンアルコール)ゆっくりと日が暮れていく芦ノ湖を見ながら妻とここまでの旅路について語りあい、料理を待つ。

1品目はイタリア製の薪窯で焼いた「マルゲリータ」。生地はもっちり、それでいて耳の部分はパリッとアクセントの効いた食感。トマトソースの酸味、チーズのほどよい塩味、バジルのさわやかな香りが一体となり、食事を楽しませてくれます。

2品目は「いろいろキノコと燻製ベーコンのフェットチーネ」。様々なキノコの香りに包まれまるで森の一部を切り取ったかのような一品。平たいフェットチーネはクリームソースとよく絡み相性抜群。途中で、私は赤ワインを追加オーダーしました。燻製ベーコンとよく合う!

平日でもお客さんが結構入っていたが、騒がしさはなくリラックスして食事をすることができた。また是非行きたいお店。

まとめ

朝食…季一遊 ビュッフェスタイル。干物や卵焼き、煮物の和食の他に自家製パンなどの洋食も用意。

観光…元気な百姓達の菜の花畑(夏はひまわり畑になるとのこと)

宿…ザ・プリンス箱根芦ノ湖 落ち着いた洋風スタイル。部屋からは芦ノ湖を望める。

夕食…ラ・テラッツァ芦ノ湖 ピッツァは30種類から選べる。芦ノ湖を眺めながら食事が楽しめる。

二人とも大満足で部屋に戻り、明日の予定を再確認し眠りについた。

以上、「旅行記② 南伊豆~箱根の観光スポット、グルメ、宿」という内容でした。

ではでは。

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