走行中に突然アイドリング状態に！メガーヌのトラブルについて

みなさん、こんにちは。「ぞっぱ」です。

今回は我が愛車メガーヌに起きたトラブルについてです。

症状

それはとある日曜の午後、家族で買いものに出かけた帰り道。先日、しれっと車高を落としホクホク顔で運転する私。その時突然、けたたましい警告音と共に警告灯が点灯！アクセルを踏んでも全く回転が上がらず、アイドリング状態に。

フランス車乗りたるもの、警告灯ごときで動揺してはいけません。…落ち着いて路肩に停車。一度エンジンを切って再始動。何事も無かったかのようにエンジンがかかりました。吹け上がりも問題なし。

以前乗っていたコルベットの時は警告灯なんぞ大して気にしなかったのですが、今のメガーヌは家族も乗せるファミリーカー。万が一の事があっては大変です。最寄りのルノーディーラーに連絡し、症状を伝え、点検してもらうことにしました。

車両は別の店舗で中古車として購入したのですが、認定中古車である為、保証内であれば無償で修理してもらえるとのこと。

ちなみに、メガーヌRSは車台番号によっては燃料ポンプやエンジンコントロールのリコール対象となっていますが、私の車両は対象外でした。

後日、休日を利用しディーラーへ点検入庫。店舗の担当者に改めて症状を伝えると、まずは診断機にてエラーコードなどが出ていないか確認して、その後で対応を考えましょう。ということになりました。

作業終了まで、店内で待つことに。ところで、ルノーのディーラーってホントにオシャレ。BGMにボサノバが流れ、インテリアも明るく清潔感がある。さりげなく自転車が置いてあるところもいいですね。

あと、タイヤの臭いが全くない！大体店内に車両を展示してあるディーラーってタイヤの臭い（クルマの臭い？）がするんですが、むしろルームフレグランスのような良い香りがします（笑

確認＆実走チェックの結果、特に異常なし。念のため、コンピューターリセットを行ったとのこと。

なんとなくそういう結果なんじゃないかなと思っていました。店で見てもらうと症状が出ない…クルマあるある(苦笑

一先ずは現状のままで様子を見ることに。症状が出ていない＆原因が分からないことには何の作業もしようがないですからね…再発しないことを祈ります。

以上、「メガーヌに起きたトラブル」という内容でした。

それでは、また。

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