【旅行記①】南伊豆の観光スポット、グルメ、温泉宿

グルメ、お出かけの話

みなさん、こんにちは。「ぞっぱ」です。

今回は2023年3月に行ってきた南伊豆、箱根旅行の内容を記事にしました。

南伊豆、箱根方面へ旅行を計画中の方、「次の旅行はどこへ行こうかなぁ~」と検討中の方、是非参考にして頂ければと思います。

出発

天候は晴れ。風も穏やかで、いよいよ春の訪れを感じさせるさわやかな朝。自宅を出発し、高速道路へ。愛車コルベットは大陸生まれ。ハイウェイドライブは最も得意とする分野。法定速度程度であればトップギア約1,000rpm以下で快適な走りができる。更に燃費は12km/L程度と、アメリカンV8がいかに長距離移動に優れているかが分かる。

観光&昼食

伊豆までの旅路は順調で、時間に余裕があった為、「伊豆わさびミュージアム」に立ち寄ることに。ここでは店内でわさび棚を再現しており、清涼なわさびの香りを楽しみながら、お土産を購入。

天城峠を目指し更に南下。途中、「浄蓮の滝」近くの味処「伊豆の佐太郎」で昼食。名物はわさび丼。ホカホカのご飯の上にわさびと鰹節というシンプルさ故、素材の美味しさと清々しい辛みを味わうことが出来た。

峠を越え市街地へ

大柄なボディながらも意外とコーナーも楽しめるのがC6コルベットの特徴。ストレスなくワインディングロードを楽しむことができた。途中、名物の河津七滝ループ橋を通過。

市街地に入ると所々に黄色い菜の花が迎えてくれた。河津桜はほとんど散りかけていたが、時折、ピンクと黄色のコントラストを楽しめる場所もあり、ほっこりした気分に。

温泉宿

1泊目の宿は「季一遊」。この旅館はテーマの異なる数種類のExecutiveルームが特徴。

今回選んだ部屋は「碧音(Aone)」。畳敷きにツインベッドのモダンな和テイストの部屋で木とイグサの香りが心を落ち着かせてくれる。

客室からは弓ヶ浜を一望でき、聞こえるのは静かな波の音と松林を駆ける風の音、そして小鳥のさえずり。まさに何も無い贅沢。

部屋で少しくつろいだ後は温泉へ。ここでは岩風呂、石風呂、檜風呂の3種類の露天風呂が楽しめます。それぞれに個性があり、イメージを例えるなら、岩風呂は雄大、石風呂は調和、檜風呂は雅。私が一番リラックスして長湯を楽しめたのは石風呂。

夕食は伊豆半島の新鮮な山海の幸が食卓に並ぶ。特にお造りは舌の上でまさにとろける鮮度の良さ。

そして伊豆と言えばやはり金目鯛は外せない。調理方法が選べたので、王道の煮付けとかなり迷いましたが、私は黒酢と塩で頂く唐揚げを選択。塩がホクホクの身の甘味を引き立て、甘辛の黒酢と香ばしい皮のパリパリ感との相性は抜群。

まとめ

観光…「伊豆わさびミュージアム」 わさび棚を再現しており、清涼な香りが印象的。

昼食…「伊豆の佐太郎」 名物わさび丼。

宿…「季一遊」テーマの異なる客室が特徴。3種の露天風呂が楽しめる。新鮮な海の幸を堪能。

旅の疲れもあってか、1日目はあまり夜更かしせず早めの就寝。明日の朝風呂と朝食が楽しみだ。

以上、【旅行記①】南伊豆の観光スポット、グルメ、温泉宿という内容でした。

ではでは。

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