育児に正解はない。
日々、子どもと向き合っていると、そう感じることが多い。
今や子育てに関する情報はネットでいくらでも手に入る。
でも、それが我が子にマッチするかは試してみないと分からない。
とはいえ、誰かの実体験があれば参考にしたいというのもまた事実。
今回は、離乳食デビューから3歳頃までに実際に使ってきた乳幼児用カトラリーについて。
この記事でわかること
- 離乳食から3歳頃まで、実際に使ってきた子ども用カトラリー
- 年齢ごとに感じた使いやすさや選び方のポイント
- 我が家で最終的に愛用しているカトラリーと、その理由
離乳食初期
生後6か月頃から10倍がゆを始めた。
この頃の子どもは、まだ自分でスプーンやフォークを持って食事をすることができない。
そのため、この時期のカトラリー選びは「親が使いやすいか」がほぼ全てになる。
我が家の愛用品は2種類。
ミキハウスとリッチェル。

長男のときはミキハウス、次男はリッチェルを使っている。
ミキハウスはソリッドなプラスチック製。

リッチェルはシリコンとプラスチックの複合素材だ。
すくい口の部分が柔らかいシリコン素材なので、ほどよくしなる。

おかゆなどへの追従性という点では、やや有利に感じた。
使い勝手は正直大差はない。
長男のときから使い慣れている分、個人的にはミキハウスかな、という程度。
補足すると、ミキハウスのカップやお皿なども持っているが、概ね耐久性は高い。
飲み口や皿のフチの形状、持ち手など、丁寧に作り込まれている印象だ。
どちらも十分使いやすいので、デザインや好みで選んで問題ないと思う。
1歳6か月〜2歳
この頃になると、自分でカトラリーを使って食事ができるようになってくる。
ただし、この時期は本当に個人差が大きいので、あくまで我が家の例として読んでいただければと思う。
長男はちょうどこの頃に保育園へ入園したため、自宅でもいろいろ試していた。

というのも、保育園では他のお友達の真似をしてスプーンを使うのに、自宅だとうまくいかないことがあったからだ。
いろいろ試した結果、落ち着いたのがピジョンとエジソン。
ピジョンはプラスチック製で、ミキハウスから自然に移行できた印象。
全体的にコンパクトで小さな子どもの口にもフィットしていた。

一方、エジソンは保育園で金属製のスプーンを使っていると聞き、「それなら」と試してみた。
後にも触れるが「刺す、すくう、切る」といった基本性能が高い印象。
持ち手も丸みを帯びた形状で子どもでも持ちやすい設計になっている。

どちらの製品もこれからカトラリーデビューするというご家庭にオススメしたい候補だ。
2歳〜
そして今、愛用しているのがエジソン製のスプーン&フォーク。

これは義姉から長男の1歳の誕生日にもらったものだ。
使うには少し早い時期にいただいたが、2歳を過ぎたあたりから本領を発揮している。
義姉夫婦は育児経験者。
いわば先輩ママ・パパである。
やはり実際に育児を経験している人の目利きというか、物を見る目は的確だと感じた。
置いたときに背面がテーブルへ接地しないため、衛生面も◎。

フォークにはギザギザが付いているので、バナナやキウイフルーツなど滑りやすい食材を刺しても抜けにくい。

そして地味に気に入っているのが、スプーンの「切れ味」。
「スプーンで切る?」
そう思われるかもしれない。
でも、幼児の食事を補助したことがあるお父さんなら、きっと共感してもらえると思う。
食卓に出したはいいものの、食材が少し大きくて食べられない。
そんな場面は意外と多い。
そのたびに、まな板と包丁を出すのは正直面倒だ。
ところが、このスプーンなら柔らかい食材であればサクッと切れてしまう。

もちろん包丁には敵わないが、幼児が食べるサイズの食材なら十分対応できる。
価格も手頃で入手しやすく、個人的にはかなりおすすめできるアイテムだ。
まとめ
以上、我が家で使ってきた幼児向けカトラリーのレビュー。
育児は試行錯誤の連続。
何を選べばいいか分からないというお父さんの参考になれば幸いだ。
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