これだけは断言できる。
面接は、最初からうまくいかない。
落ちるたびに一喜一憂する。
でも、それだけで終わると何も残らない。
大事なのは、振り返ること。
その積み重ねが、少しずつズレを修正してくれる。
面接は慣れもある。
ただし、数を打てばいいわけじゃない。
一つひとつを自分の糧にできるかどうか。
そして何より、あきらめないことだ。
面接は最初からうまくいかない
最初はみんな下手だ。
・何を聞かれるか分からない
・どう答えればいいか分からない
だから落ちる。
普通のことだ。
「オレ、面接得意っす!本気出せばヨユーっすわ!」
という輩は逆に怪しい(本人)
私は最初の面接で何を話したのか正直あまり覚えていない。
ただ一つ覚えているのは、「なんかズレていた」という感覚だけだ。
聞かれていることに対して、微妙に違う答えを返していた。
本人は真剣。
でも相手からすると「この人、噛み合ってないな」となる。
慣れない面接は“知らないスポーツ”みたいなものだ。
ルールも流れも分からない状態で、いきなり勝てるわけがない。
だから最初は落ちていい。
むしろ、それが普通だ。

場数を踏めば見えてくる
同じ業種を受け続けると分かる。
質問は、だいたい同じだ。
例えば、
・志望動機
・転職理由
・強みと弱み
これが軸になる。
最初は毎回違う質問に感じるが、数をこなすと「あ、またこれか」となる。
例えば、理系エンジニアの面接でいきなりネタ披露を求められることはない。
業界ごとに“型”がある。
つまり、対策はできる。
数打ちゃ当たるではない。
“場に慣れることで精度が上がる”という話だ。
3社、5社と受けるうちに、自分の中で答えの軸が固まってくる。
ここまで来ると、ようやくスタートラインだ。

大事なのは“ズレないこと”
企業が見ているのは、
・この人は使えるか
・長く働くか
ここだ。
理想論ではなく、現実。
どれだけいいことを言っても、企業の求める方向とズレていれば通らない。
逆に言えば、完璧な回答じゃなくてもいい。
ズレていなければ、評価はされる。
面接は“会話”に見えて、実は“すり合わせ”だ。
・企業が求める人物像
・自分が提供できる価値
これが重なるかどうか。
ここに集中すればいい。
自分を良く見せようとしすぎると、逆にズレる。
等身大で、でも方向は合わせる。
このバランスが大事だ。

転職理由は必ず整理しておく
ここがブレると全部崩れる。
おすすめはこの3つで考えること。
・給料
・業務内容
・人間関係
そして、優先順位を決める。
面接ではほぼ必ず聞かれる。
「なぜ転職したいのか?」
ここで詰まると、その後も全部崩れる。
逆にここが固まっていれば、志望動機も自然とつながる。
ポイントは“本音ベースで整理すること”。
建前で固めると、どこかでボロが出る。
自分は何に不満があって、何を変えたいのか。
これを言語化できているかどうか。
転職活動の土台は、ここで決まる。

給料は正義(現実の話)
きれいごとを抜きにすると、給料は一番重要だ。
・人間関係 → 入らないと分からない
・やりがい → 後から変わる
でも給料は最初から決まっている。
転職活動中は、いろんな“良さそうな話”が入ってくる。

「雰囲気がいい」
「やりがいがありそう」
もちろん大事だ。
でも、それは入ってみないと分からない。
一方で給料は、最初から確定している。
ここを軽視すると、あとで効いてくる。
極端な話、金があれば飲み込めることも金がなければ辛くなるということだ。
現実はシンプルで残酷。
だからこそ、優先順位は間違えないほうがいい。
まとめ
面接は才能じゃない。
積み重ねだ。
だから、
・落ちてもいい
・むしろ経験値になる
このスタンスでいい。
焦らず、積み上げること。
最初は誰でも下手だし、うまくいかない。
でも続けていけば、必ず変わる。

「人はなりたいと思った姿になれる」
私がいつも愛読しているブログの一文だ。
改めて振り返ると、それを実感している。
志望していた企業に落ちた失望感。
もうここでいいかと、逃げ出しそうになったこともあった。
それでも、諦めなかった。
自分の人生を本気で変えたいと思ったからだ。
本当に大切なのは、自分を信じて諦めないこと。
それができれば、結果はあとからついてくる。
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